WORK仕事を知る

金融とITを熟知した、課題解決のプロフェッショナル

企業の格付システムの開発からスタートした情報企画のソリューション。
現在では30種類を超えるラインナップを誇ります。“かゆいところに手が届く”とお客様に感じていただける、
これまでになかった新しいソリューションの提供を通して、社員も会社も成長し続けています。

システムコンサルタントとは

お客様と向き合い、
システム開発の舵を取る

仕事です

システムコンサルタントの役目は、お客様とシステムエンジニアの「橋渡し」です。お客様が抱えているさまざまな課題や要望、事情をしっかりとヒアリングし、その内容を開発に携わるエンジニアに伝えます。
ここでポイントとなるのが、経験という名の引き出しの多さ。過去に似た事例を経験していれば、より現実に即した提案が可能になり、お客様からの信頼も獲得できます。システムコンサルタントでありながら、エンジニアとしての経験が活かせる職業です。

システムエンジニアとは

プログラムを組んで、
システムを開発する

仕事です

システムエンジニアは、システムコンサルタントがお客様とのやり取りで決めた内容に基づいて、実際にプログラムを組んでシステムを開発します。
プログラミングは理数系の専門職というイメージがあるかもしれませんが、情報企画では充実した研修を実施しているため、未経験スタートの方も活躍することができます。また、システムエンジニアはパソコンとばかり向き合うわけではありません。お客様との打ち合わせに同席したり、場合によっては出張したりするなど、アクティブな職業です。

入社後は、システムエンジニア志望の方はもちろん、システムコンサルタント志望の方もシステムエンジニアからスタートします。

なぜなら、コンサルタントとして仕事をするには、プログラミングやシステムの知識、現場経験が重要になるからです。

情報企画では未経験の方も活躍できるように、“プログラムを全く知らない”ことを前提にした研修を実施しています。研修で知識を習得していただき、プロへの階段を一段ずつ登ってください。

work

豊富なラインナップの中から、
お客様に合わせて最適な製品を提案。

30種類以上を誇る情報企画の製品は、すべてお客様のニーズに応えるために生まれました。しかし、豊富なラインナップの中からお客様に合った製品を選ぶには、金融機関特有の事情やITに精通している必要があります。
多様化・複雑化するお客様の課題やニーズに対し、いかに的確なソリューションを提供できるかが、私たちに課されている使命です。

当社取り扱いシステム概要

製品紹介

担保不動産評価管理システム

金融機関が融資先から取得する不動産担保物件を、GIS(デジタル地図情報)などと連携し評価。担保価値の把握や保全状況を管理するシステムです。
公的価格(公示地、基準地、路線価)データを毎年メンテナンスすることで、不動産担保物件の評価を自動的に行い、業務効率化を実現できるソリューションを提供しています。

格付システム

金融機関のビックデータから統計学を用いて独自の格付エンジンを提供し、中小企業に特化した信用格付ランクを付与するシステムです。
企業や個人事業主の実態に合わせた評価はもちろん、定性面も加味した評価を行うことで、信用リスク管理の中核を担うソリューションの提供を行っています。

決算書リーディングシステム

金融機関が行う与信判断業務の基礎となる決算書類(貸借対照表や損益計算書)を、OCR(光学的文字認識)処理を用いて、自動的にデータ化するシステムです。
EDINETとの連携やIFRS会計への対応も行い、日々進化する技術や会計基準へ柔軟に対応できるソリューションを提供しています。